授乳相談のご感想【オンライン・対面】
こんにちは🌿かなこです。
お客様から頂いた方から頂いたお声を掲載させていただきます🌼
生後1週間から1ヶ月健診にかけて授乳についてのご相談
初産婦 30代 経膣分娩
【ご相談】
産院から、退院後のミルクの量について
3時間おきの直接授乳後に、
70ml×8回を2週間健診まで続けてくださいと指導された。
自宅に帰ってから、児は寝ている時間が増えて
母乳の飲みもミルクの飲みも悪い。
ミルクも全量飲むまでに何度も何度も起こしている。
この状況はあるあるなのか?
このミルクの量は妥当なのか?
この状態が続くことで母乳の出が悪くなったり乳腺炎になるリスクはないのか?
と言うご相談でした。
オンラインでしたので、
LINEのビデオ電話にてお胸を拝見し、
(対面であれば触診をさせて頂きます。)
セルフでできるおっぱいマッサージをお伝えしました。
現在の授乳の状況(母の乳房の状態、休息や食事、睡眠、飲水量、授乳スケジュール、児の哺乳回数、ミルク量、排泄回数、活気etc)のヒアリングを実施。
それに合わせて理想の授乳についてヒアリングを実施。
この方はその後訪問もさせて頂いております。
その後はLINEフォローにてやりとりをしました。
【どんな状況から、どうなることができたか】
退院直後は授乳やミルク量に強い不安があり、産院の指示通りにミルクを足すと赤ちゃんがずっと寝てしまい、母乳をあげる機会も減ってしまっていました。
「このままで本当に大丈夫なのだろうか」と悩んでいましたが、状況に合わせた授乳指導やミルク量の調整をしていただいたことで、母乳育児の方向性が見え、不安を抱えながら手探りで育児をする状態から、自信を持って授乳できる状態になれました。
乳腺炎になりかけた際も適切なアドバイスのおかげで悪化を防ぐことができ、現在は生後2か月でほぼ完母で過ごせています。
【担当者の雰囲気】
とても親身で話しやすく、こちらの不安や悩みを否定せずに受け止めてくださる方です。知識や経験が豊富でアドバイスは的確ですが、一方的に指導するのではなく、母親の気持ちにも丁寧に寄り添ってくれます。
夜中の相談にも迅速に対応してくださり、「1人で頑張らなくていいんだ」と思わせてくれる安心感がありました。
【また利用したいか】
ぜひまた利用したいです。
産後は授乳だけでなく、育児全般に小さな不安が次々と出てきます。そんな時に気軽に相談でき、的確なアドバイスと温かい言葉をもらえる存在は本当に心強いと感じました。今後また困ったことがあれば、迷わず相談したいと思っています。
【わたしからママへ】
まずはご不安な中ご連絡をくださりありがとうございました。
2ヶ月経つ今、授乳がママの理想としていた形になっていることが非常に嬉しく思います✨
大型連休や帰省などの時期も重なり、普段と違う環境になると途端に体に変化が出てくることがあります。
(GWやお盆、年末年始など)
トラブルの多い時期にこそ母乳外来や助産院は開いておらず、ご連絡くださる方がいらっしゃいます。そう言った方への駆け込み寺のような存在になれるといいな、と思いながら日々活動しております。
この方は、退院時に、
「2週間健診まではこの量でミルクを足してね」
と渡された用紙も見せてくださいました。
私も病棟で働いている頃は先輩たちにならって、
次の健診まではこんな感じでミルクを足してくださいねと伝えていましたが、産後は乳房の状態は目まぐるしく変わります。
母乳分泌についても同じく変わっていきます。
それらを知っているので2週間もしくは1ヶ月まで、同じミルク量で伝えて良いのか…?と、疑問に思っていました。
ですが病棟勤務の助産師が個人的な連絡先を交換することは当然許されておらず、不安に思うままお見送りをすることしかできませんでした。
(勤務先に母乳外来などもなかったため、近くの助産院さんに行ってみてくださいなどと声をかけることしかできず…)
病院勤務時代、『自宅に戻ってナースコールがない中、不安な気持ちの中で朝を迎えるママを減らしたい』と言う思いでフリーランスでの活動を始めましたが、嬉しいお声が頂けて非常に嬉しく思います🌼
【授乳の形は人それぞれ】
母乳育児をしたい方、混合栄養を希望される方、完全ミルクで育てたい方など、育児のかたちは人それぞれです。
そこにはご家族ごとの思いや背景があり、どの選択も尊重されるべきものだと思っています。
一方で、さまざまな理由から母乳育児が難しい方もいらっしゃいます。
もちろん、そのような方に母乳育児を強く勧めたり、価値観を押し付けたりすることはありません。
しかし、「母乳育児をしたいのにうまくいかない」と悩まれている方に寄り添い、その方が望む育児を実現できるようサポートすることは、助産師として大切な支援だと考えています。
また、助産師も多種多様で、
それぞれが大事にしてるものや、経験してきたこと、
ママに伝えたいことなど、それぞれ違います。
人と人なので、相性が合う合わないもあります。
口調が強くはっきりと物事をいう助産師が合うママもいれば、優しく穏やかで包み込んでくれるような助産師が合うママもいます。
助産師によって患者さんと関わる中で大切にしていることは人それぞれ違うとは思いますが、
私が患者さんと関わる上で常に意識をしているのは
“助産師の一言で、ママと赤ちゃんの人生を変えてしまう可能性がある“ということです。そのため発言や態度には人一倍気をつけています。
私が大事にしていることは、
・ママの性格を理解すること
(理解することで伝えることや伝え方が変わってきます)
・その上でママの理想の育児へと繋いでいける具体的な方法を提案すること
・否定的、ネガティブな言葉を使わないこと
・誠実でいること(わからないことを知ったかぶりしない)
そんなことを大切にしながら、
ママと赤ちゃんの笑顔を守っていける助産師でありたいな、と思っています👶🏻🌷
授乳相談に関して、私が悩む事例であった際は
1人で解決することはせず、
師匠(助産院院長・助産師学校学科長)に相談した上で
ご回答させていただいておりますためご安心ください。
授乳に悩むママがいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡くださいませ🪴
